くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

日記(ブログ)の書き方、私の場合

今週のお題「日記の書き方」 手帳を使っていた頃は、手帳にその日の出来事をメモしていたのが日記と言えば、日記だったかもしれません。 現在では、このブログを書くことが日々の記録で、日記に当たるのでしょうね。

今年買ってよかったもの2022

今週のお題「買ってよかった2022」 確か昨年もこのお題書きましたね。 今年はあまり形に残る物は買わなかったのですが、最近買って便利に使っているのが、こちら。カップウォーマーとでもいうのでしょうか。 カップに入れた飲み物を、保温しておくためのプレ…

カクヨムコン8はじまりました

web投稿サイトカクヨムの、年に一度の大きなイベント「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」がはじまりました。 12月1日から来年1月31日までの応募期間で、10万字以上の長編「Web小説賞」と、1万字以内の「Web小説短編賞」があります。 昨年はカクヨムに登録し…

人生が変わった小さなできごと

今週のお題「人生変わった瞬間」 私の生き方を変えたできごとは、幾つかあります。 その中のひとつ。大学生の頃、合唱部の定期演奏会の準備で、プログラムのパンフレット製作担当になったことです。 私の父は教育者で、理科の教師でした。母方の祖父は国語の…

最近の防寒対策は

今週のお題「防寒」 若い頃はどちらかというと暑がりでしたけれど、近年は歳のせいか、四季を通して寒がりになりました。 夏でも長袖を着ているくらいですので、少し気温が下がると、寒くて震えます。

今年もまたシルルにワクチン注射の時期が来ました

11月22日。今年もまた、シルル君に受難の日がやってきました。年に一度のワクチン注射の日です。 だいぶ前に、動物病院からお知らせのハガキをいただいていたのですが、いつ行こう、いつ行こうと思いながら延び延びになっていました。

わたし音楽部でした

今週のお題「わたし○○部でした」 小学生の時は「器楽部」で、アコーディオン、エレクトーンなどを担当。中学生の時は「ブラスバンド・クラブ」で、フルートやピッコロを吹いていました。加えて「合唱部」で混声合唱も。 高校時代は「音楽部」で女声合唱。文…

ブログの断捨離・続報

以前、ブログの断捨離をしているという記事を書いてから2年くらいになるのですが。 いまだに続いています。 いったい、どれだけブログがあったんだ、という話ですけれど。そんなには、ないんです。

やる気が出ないときはどうする?

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」 やる気が出ないときは「やらない」。 これじゃ身も蓋もありませんね。近年の私は、そういう生活が許されています。 でも、かっては、そうも言っていられない時期も、長くありました。

柿の季節、今年もまた

今年も、柿の実が実りました。 鳥がつつきはじめたので、夫が収穫してくれました。 市販されているものに比べたら、質は悪いですけれど、結構大きく、甘く育っていました。

何もないのが自慢?

今週のお題「地元自慢」 私の地元は、某人気ランキングで毎回最下位のあの県です。その県のなかでも、さらにさらに無名の小さな市。 近隣には筑波山があり、学園都市があり、霞ヶ浦があり、大仏などもありますが、どれも近隣地域のもの。私が住んでいるとこ…

人を 殺さば・八木重吉:感情の直線的な表現

八木重吉の「人を 殺さば」を読みました。詩集『秋の瞳』に掲載されている一篇です。 青空文庫で読めます。→図書カード:秋の瞳 八木重吉(1898年~1827年)は、東京生まれの、日本の詩人。東京高等師範学校を卒業して英語の教師のかたわらで詩作をしました…

私は何? 自分の肩書きを考えてみる

今週のお題「わたしは○○ナー」 ○○ナーとは何か? よくわからないのですけれど、つまり自分は何者なのか? と言うことでしょうか。 セルフブランディングとかで、「自己紹介に、自分なりの肩書きを作りましょう」なんて言われることがありますけれど、そうい…

オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」を観た感想:新国立劇場デジタルシアター

グルック作曲のオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」を、新国立劇場デジタルシアターで観ました。 配信期間は、 2022年10月8日(土)am2:00~2023年4月7日(金)pm19:00 収録日は2022年5月21日(土)です。

カバンの中身は通院グッズです

今週のお題「カバンの中身」 最近は、二ヶ月に一度、病院へ行くくらいしか外出しないので、鞄を持っておでかけするのも、その時だけです。 今使っているのは、布製の手提げバッグ。ブサ猫のイラストが、なかなか味があります。これは妹が、イラストが面白い…

喪のある景色・山之口貘:地球の永遠の連鎖

山之口貘の「喪のある景色」を読みました。 山之口貘詩集(1958年原書房) 青空文庫で読めます→図書カード:山之口貘詩集 山之内貘(1903年~ 1963年)は、沖縄県出身の詩人。仕事を転々とし、ホームレスのような生活をしながら197編の詩を書き4冊の詩集を残…

最近読んでいる本

今週のお題「最近おもしろかった本」 最近はweb小説を乱読していて、あまり印象に残っている本ってないんですよね。 私の中では、webで読む文章と、本として読む文章って、別物という気がしています。 どちらも面白いし、好きなんですけれど、読んだ内容が心…

秋の女・佐藤春夫:遠ざかって行く時雨の恋歌

佐藤春夫の「秋の女」を読みました。 『佐藤春夫詩集』(1926年・第一書房)に掲載の一篇です。 青空文庫で読めます。→図書カード:佐藤春夫詩集 佐藤春夫は、(1892年~1964年)日本の詩人、作家。明治末期から昭和にかけて活躍しました。 弟子が多いことで…

毎日がルーティン

今週のお題「マイルーティン」 ルーティンか…… 歩く時は右足から踏み出すとか、首をぐるぐる回してから顔を洗うとか、三回まわってから食卓に座るとか、こだわりのルーティンは、特にありません(笑) 最近は、毎日がルーティン。

オペラ「魔笛」を観た感想:新国立デジタルシアター

モーツァルトのオペラ「魔笛」を、新国立デジタルシアターで観ました。 これ、公開を楽しみにしていたのです。 配信期間は、2022年9月16日(金)12:00~から、11月16日(水)12:00まで。 2018年10月3日(水)の舞台を収録したものです。→新国デジタルシア…

第8回カクヨムweb小説コンテストの募集要項発表

12月1日から翌年1月31までの期間募集される、第8回カクヨムweb小説コンテストの応募要項が発表されました。 通称「カクヨムコン」。毎年開催される、カクヨムの大きなイベントです。

残暑で庭も人間も疲れ気味です

この夏は、暑さのため、庭に出て歩くことも少なくなっていました。 紫陽花が終わった花の始末もしなくてはと、思いながらもグズグズしていたら、夫が思いきって枝を短く刈ってくれていました。 ようやく秋めいてきたので、そろそろ庭を見ようと思ってたので…

幸福が遅く来たなら・生田春月:皮肉か、あきらめか、それとも?

生田春月の「幸福が遅く来たなら」を読みました。 日本の詩歌 26 近代詩集(1970年中央公論社) 青空文庫で読めます。→図書カード:幸福が遅く来たなら 底本は、『霊魂の秋』(1917年新潮社) 生田 春月(1892~ 1930年)は、鳥取県生まれの日本の詩人。ハイネ…

「仲津の創作覚書」のこと

仲津麻子です。くきはの、創作用のペンネームです。 別ブログでこっそり書いていたブログ「仲津の創作覚書」の記事をこちらに移すことにして作業中です。(2022年9月20日現在) 2021年8月に、web投稿サイト「カクヨム」に参加させてただいて、若い方達に交じ…

新作『トワの広場でゆで小豆を売る』の連載をはじめました。

『トワの広場でゆで小豆を売る~自宅ごと異世界へ飛ばされた八穂のほのぼの生活』を公開しました。 ひとまず第1部26話。異世界ファンタジーの、いわゆるテンプレ小説といわれるもの。 長文タイトルにも挑戦してみました(笑)

私の記録は「はてなブログ手帳」に書いているようです

今週のお題「はてな手帳出し」 手帳出しって、なあに? 小一時間考えてみたけれど、オバサンにはわかりませんでした。若者言葉ですか? ともあれ、手帳についてのお題でいいのだろうと、勝手に判断して書いてしまうことにします。的外れだったら、ごめんなさ…

キャンプの記憶

今週のお題「キャンプ」 最近はアウトドアのレジャー、キャンプが流行っているみたいですね。 きっと、清々しいでしょうね、野外でご飯を食べたり、自然の中を歩いたり。 考えてみると私、キャンプってしたことがないのです。あえて、あるとすれば、あれがキ…

おすすめブログ紹介

今週のお題「おすすめブログ紹介」 最近は、あまりブログを読みにうかがう時間がとれなくて、読者登録しているブログへもご無沙汰してしまっています。 色々と手を広げているため、文章を書いたり、更新したりしていると、気がつくともうこんな時間という感…

きつね・蔵原伸二郎:記事が書けない詩

蔵原伸二郎の「きつね」を読みました。 青空文庫で読めます。→ 図書カード:狐 蔵原伸二郎は、明治32年(1899年)生まれ、熊本県出身の詩人です。慶応義塾大学文学部在学中に萩原朔太郎の『青猫』の影響を受けて詩作をはじめ、雑誌「三田文学」「コギト」など…

オペラ『ドン・パスクワーレ』を観た感想:新国立デジタルシアター

ドニゼッティ作曲のオペラ『ドン・パスクワーレ』を、新国立デジタルシアターで観ました。サイトはこちらです。▶新国デジタルシアター | 新国立劇場 2019年11月9日(土)新国立劇場で収録されたもので、配信期間は、2022年7月8日(金)12:00から2022年9月8…