くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

柿の季節、今年もまた

今年も、柿の実が実りました。

鳥がつつきはじめたので、夫が収穫してくれました。

市販されているものに比べたら、質は悪いですけれど、結構大きく、甘く育っていました。

 

わが家の柿の木は、実のなる木が好きだった祖父が植えたものですが、家の屋根よりも高くなってしまい、上の方にある実は収穫できないので、毎年、鳥のご飯になっています。

今年も、夫が収穫したのは、約20個くらい。それでも二人で食べるのは多すぎるほどです。

ところが、いつも年末近くに来てくれる植木屋さんが、今年は11月に入ってすぐに来てくれました。伸びすぎた枝を切って、取り残された柿の実を収穫してくれたのです。

50個? 60個? 数えていないので正確にはわかりませんが、鳥が食べる分だった実は、バスケット一杯ありました。

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私の健康上、果物はたくさん食べられないので、夫一人では食べ切れそうもありません。

妹の家にもあると断られてしまい、ご近所さんに分けようにも、田舎のこと、どこの家にも柿の木はあるのです。嬉しい悲鳴です(笑)

妹によると、冷凍すればいいということでした。確かに柿シャーベット、柿スムージーなど美味しいかもしれません。

ダメになる前に、はやめに冷凍してみようと思います。