くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

歳を重ねて新たなステージ へ

当ブログをはじめた頃は「アラフィフ」と言っていたのですが、それが「アラ還」になり、もはや「アラ古希」? 

 3月が誕生日だったのですが、市役所から介護保険についてのお知らせが届きました。

とうとうオバサンではなく、オバアサンの年齢になってしまったのだなと感慨深いです。

 

年金をいただくことは覚えていましたが(笑) 介護保険料を払わなければならないことはすっかり忘れていました。

そうでした。母は支給される年金から天引きで支払っていたのでした。

まだ幾らくらいの払い込みになるのかわかりませんが、この年になってリタイアした身での支払いはちょっとキツいです。

でもそのうちお世話になる可能性があるので頑張って払わないといけませんね。

最近になって、仕事をして、少しでも収入を得ていた頃が花だったなあと考えたりしています。

今の生活はのんきで楽ですが、やはり定期収入がなく手元が寂しくなると、今後が少し不安。具体的にコレということはないのですが、なんとなく心の底にモヤッとするものがありますね。

まあ、今はお金を使わなくても、見たり、聞いたり、読んだり、書いたり。楽しめることは色々あるので、節約しつつも興味の向くまま好奇心を満たしていければいいのかなと思います。