くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

本の名作についてAIに教えてもらいました

今週のお題「名作」

名作というお題ですが、またもや頭を悩ませました。さまざまなジャンルに名作はありますが、私の身近なところでは、本の名作ということなるでしょうか。

しかし、私の読書傾向からすると、一般的に名作と言われる本はあまり読んでこなかったように思います。

 

そこで、生成AIのCopilotに、本の名作について聞いてみました。

日本の名作としてCopilotが上げたのは次の通りです。

日本文学から、夏目漱石『こころ』『坊っちゃん』、川端康成『雪国』、太宰治『人間失格』。

※『羅生門』が夏目漱石の先品として入っていましたが、芥川龍之介の間違いですね。

海外文学では、ドストエフスキー『罪と罰』、オースティン『高慢と偏見』、マルケス『百年の孤独』が紹介されていました。

さらに聞くと、芥川龍之介『羅生門』『くもの糸』、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、ヘッセ『シッタルタ』、トルストイ『戦争と平和』という答えでした。

あれ? 私、意外に読んでいた?

読んだことがないのは『こころ』『高慢と偏見』『百年の孤独』『シッタルタ』でした。

ヘッセは『車輪の下』の方を読んでいますし、『高慢と偏見』は本は読んでいませんが映画で見ました。

世の中には膨大な量の本があって、一生のうちその中のどれだけの本と出会えるのか、考えると奇跡みたいですね。

若い頃に読んだ本は、だいぶ記憶が薄れているものも多いのですが、忘れても当時感じたことは、私の中のとこかに染み込んでいるかもしれません。