くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

残暑で庭も人間も疲れ気味です

この夏は、暑さのため、庭に出て歩くことも少なくなっていました。

紫陽花が終わった花の始末もしなくてはと、思いながらもグズグズしていたら、夫が思いきって枝を短く刈ってくれていました。

ようやく秋めいてきたので、そろそろ庭を見ようと思ってたのですが、今度は台風の雨続き。自宅の狭い庭に出るだけなのに、なかなかうまく行きません。

 

いまの時期は、木も花も暑さで弱っていて、ほとんお花が咲いていません。

白いムクゲは少し残っていましたが、庭は草が伸びてきて荒れ放題です。

春に咲いていたビオラは、今年は夏越しできなくて、枯れてしまいました。

その後に、丈夫だというアマランサスを、色違い3株植えました。

乾燥に強くて、肥料の少ない土でも育つそうで、はじめて植えましたけれど、放っおいてもちゃんと根付いてくれました。

アマランサスって、確か雑穀でありましたよね。昔、パンに入れて焼いたことがありましたけれど、あれがこの植物の実だったのかもしれません。

玄関先の鉢植え。月桂樹はだいぶ枝が伸びてきました。冬に家の中に入れるとき、枝を短くして、今年もまた、葉っぱを乾燥させておこうと思っています。

右の鉢は、名前を忘れましたが。少し地味な花ですが、青と白い花咲く2株を植えています。しだれるような枝葉が涼しげなんですが、あまり花は目立たないですね。

一応、春に植えたペチュニアも咲いています。が、今、ベランダの雨漏りを修理していただくため、ペチュニアの花壇の前に足場が組んであって、ちょっと可哀想な状態です。

これからもっと涼しくなれば、庭の草木も息を吹き返してるでしょう。

私も少しは外に出ないと、最近筋肉が落ちてきているのか、少し歩くと腰が張ったように痛みます。