くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

キャンプの記憶

今週のお題「キャンプ」

最近はアウトドアのレジャー、キャンプが流行っているみたいですね。

きっと、清々しいでしょうね、野外でご飯を食べたり、自然の中を歩いたり。

考えてみると私、キャンプってしたことがないのです。あえて、あるとすれば、あれがキャンプだったのかも。

 

小学生の時のおぼろげな記憶と、中学生の時の林間学校です。

小学生の時は、おそらく「宿泊学習」と言ったと思います。

夜、学年でどこかの広場のようなところで、火を焚いて、キャンプファイアーをした記憶があります。

体育の先生が、白いシーツのようなものを身にまとって、炎の精霊? に扮したり、歌ったり、グループごとに余興をしたり。

あの時、どこに宿泊したのか、記憶がないのですけれど、木を組んで作った、大きな焚き火が印象に残っています。

中学生の時は、どこだったかの山のキャンプ地。テントではなくバンガローでの宿泊でした。

飯盒でご飯を炊いたり、確か、フライパンで茄子を炒めたおかずを作った記憶があります。

ただ、それを食べた記憶がないので、そこそそこの味だったのかもしれません。

その時、キャンプ地の係員さんから、食器を洗うときは、自然を汚さないよう、中性洗剤は使わないのだと、指導を受けた記憶があります。

そういう、自然への向き合い方を学ぶための機会だったのだろうなと思います。

野外活動の記憶は、それだけですね。

この歳になってしまうと、体力が持たないので、キャンプは無理かなと思うのですが、自然の中の温泉でのんびりしたいなという夢は持っています。

いつか行けたらいいのですけれどね。