くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

シルルのフォトアルバム

先代猫クロロの時代からベネッセの雑誌「ねこのきもち」を愛読しているのですが年継読者へのプレゼントということで、オリジナルグッズを作っていただけることになりました。 愛猫の写真を入れた手帳やカレンダー、フォトブックなど好きなグッッズを選んで、…

断捨離をはじめるための前準備

断捨離をはじめる前、モノだらけで雑然とした我が家をなんとかしようと、何度かチャレンジしたことはあります。 部屋中のモノを床にぶちまけて、それを揃えて収納場所にもどすというやり方で。 断捨離を実践されている方ならご存じだと思いますが、こういう…

十五夜お月さん・野口雨情:満月に母の面影を追う

今年は今日、9月24日が旧暦8月15日、十五夜です。お月様の詩を探していて、行き当たったのが、この詩でした。 青空文庫で読めます →図書カード:十五夜お月さん 野口雨情は明治15年(1882年)生まれの詩人、童謡作詞家です。東京専門学校(現。早稲田大学)に…

断捨離とは? モノと向き合うということ

やましたひでこさんが、「断捨離」を世に出してから約8年になるらしいです。今ではすっかり定着して、「日曜日にお部屋の断捨離したのよ」「そろそろキッチンの断捨離をしないと」などなど、当たり前の言葉として使われるようになっています。 断捨離は、「…

その後目のむくみはなし。でも黄斑前膜が?:病気の話45

先週、9月10日のことになりますが、眼科外来へ行って来ました。前回の診察から3ヶ月ぶりです。 目の手術をした後、目のむくみ(黄斑浮腫)の治療のため昨年11月に目への注射をしたのですが、その後、むくみがなくなって経過観察中です。 注射の効果は普通2…

最強力粉のカンパーニュ・パンの保存

最強力粉スーパーキングを使って田舎パンを焼きました。 シンペル型を使って発酵したパンですが、やはり国産小麦のパンに比べるとかなりボリュームが出ますね。いつもの粉で作るより2回りくらい大きくて見栄えもします。 天板1枚に1つずつ生地をのせて、…

私が断捨離をはじめた理由

私が断捨離をしようと決心したのは3年前のことです。現在も継続中で、まだ終わりが見えていません。 我が家は、祖父母の代からの家で、田舎仕様の開放的な家です。なまじ部屋数が多く、収納スペースが広いせいでモノが多く、どの部屋も雑然とした物置状態で…

経過は順調でも今度は中性脂肪に注意:病気の話45

9月 6日のことになりますが、婦人科外来と代謝内科外来に行って来ました。 久しぶりに2つの科が重なったので、1日で両方できて楽でした。 これまでは、一度外来の受付へ行ってから、検査室へ行って検査して、また外来の待合室へもどると、病院内を行った…

いかの煮物:糖尿病患者の食卓

いかの煮物です。今年はスルメイカが不漁だとかニュースでやっていましたが、生協のパルシステムのカタログに「イカのつぼ抜き」というのがあったので購入しました。 小振りな生イカが5~6杯入って、ゲソとワタが抜いてあるため、そのまま輪切りにして煮る…

大阿蘇・三好達治:日常の一瞬を切り取った静寂

三好達治の「大阿蘇」を読みました。『霾(ばい)/作品三巻壱号』(1932年)に掲載の一篇です。青空文庫で読めます →図書カード:霾 底本は『三好達治全集第一巻』(1964年) 三好達治は1900年(明治33)年生まれの詩人、翻訳家、文芸評論家です。1922年に現在…

私のダイエット記録5ヶ月後:病気の話44

糖尿病を改善するために ダイエットをはじめて約5ヶ月目。もうすぐ2ヶ月毎の代謝内科の予約日になります。 これまでは、月に1kgのペースで順調にきていたのですけれど、停滞期なのか、食べ過ぎてしまったのか、ここに来て減らなくなりました。 自宅の体重…

アスパラの肉巻き・野菜も食べられて一石二鳥:糖尿病患者の食卓

ちょっと夏バテ気味なので、たまにはお肉でも食べようかと、アスパラの肉巻きを作りました。 お肉は糖質がないので、糖尿病患者も食べても大丈夫。ダイエット中の私には、脂肪分は要注意かもしれませんが、食べ過ぎなければOKということで。