玄関の断捨離。何年か前に一度断捨離して、私の靴などは大量に捨てたのですが、今回は、下駄箱横のスペースにあるシューズケースの中を見てみました。
かつて我が家が7人家族だった頃は、下駄箱だけでは収まりきれず、シューズケース二もギッチリ靴が押し込まれていたのですが、健在は使わなくなって、長いこと扉さえも開けていません。
果たして、どんな状態になっているのか……
開けてみたら、現在は老健施設に入所中の母の運動靴などが入っていました。
母は日常ではあまり運動靴などを履く人ではないのですが、地域の行事や老人怪異のイベントなどで、年に1~2度必要になることがありました。
その時に買ってはここに収め、買っては収めして、そのままになっていたものだと思います。
1度くらいしか履いていない新しい感じの靴もありましたがすべて捨てることにしました。
他に、今は亡き父の靴、折りたたみ傘なども入っていましたので、これも処分しました。
ちなみに、傘を捨てるのはちょっと面倒です。張ってある布を外して、骨組みと分けてから、可燃ゴミ、不燃ゴミに分けて捨てなければ成りません。
↓断捨離後の状態。
空っぽになったので、私の庭いじり用シャベルを入れてあります。
今回は、シューズケースだけでしたが、後ほど、メインの下駄箱の中も見直す予定です。
実は、最近はほとんど外出しないので、履いている靴は1足だけでじゅうぶん。他はほとんど必要ないのです。