普段着の断捨離をしました。
私の洋服ダンスは2階にあるのですが、病気をして退院後、体力の無かった時期に、着替えを取りに階段の上がり下りするのが大変だったため、着替えをお風呂場近くの部屋に置くことにしました。
最初は収納バスケットに入れて重ねていたのですが、少しずつ量が増えてきたため。母の納戸の断捨離をして空っぽになった衣装ケースを利用しするようになりました。
退院してから2年が過ぎ、服というのは、気がつけば増えて行くものなのですよね。 衣装ケースが窮屈になってきたので、整理することにしたのです。
以前した断捨離で、私はあまり服を持っていません。よそ行きは、喪服が1着と、お呼ばれ用のスーツが1着。
冬用のコート1着、春秋用のジャケット2着。あとは普段着のトレーナーやスラックスが数枚ずつと言ったところです。
普段着は季節に合わせて、半年~1年間着られれば良いという基準でリーズナブルなものを買います。
本来なら新しい服を買ったら、古いものは処分するのですが、しばらく整理をサボッていたので、古い服が増えてしまっていました。
着古した服、ここ1年間まったく着ていない服を出してみたら、たくさんありました。
トレーナーなどトップスが12枚、すり切れそうなスラックスが3枚、パジャマ2セット、下着も数枚。
もともと長年大切に着るつもりで買った服ではないので、未練も無くサクッとゴミ袋へ。
引き出しに入れるものの量は、できるだけ「ひと並び」を基準にしています。
ひと並びにしておけば一目でどこに何があるかわかります。それに、重なってていると全体量が把握できないので。
私の場合、ズボラ対応で、普段着はシワになっても平気なものばかりです。
そのため、キッチリきれいに畳まなくても、くるっと丸めるだけで入れておけます。
断捨離完了後。衣装ケースの中身もだいぶゆとりが出ました。
収納バスケットの中には、冬のセーターが2枚入っているですが、これはクリーニングに出してから、衣装ケースにもどします。
ちなみに衣替えはせずに、1年を通してこの衣装ケースに入っている服だけで過ごしています。田舎住まいだから出来ることかもしれませんね。
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