今年もムクゲの花が咲きました。
去年は白花と桃花の2本並んで咲いていたのですが、1本が台風の強風にやられてひどく傾いてしまったものですから、昨年末に植木屋さんが切ってしまいました。
今年は、桃花1本だけが咲いています。それでも、結構株が育って大きくなってきたので華やかです。次々と咲いて秋まで楽しめます。
1ヶ月位前の写真ですが、倒れてしまっている蜜柑の木にも、小さな青い実がなりました。
花が咲いていたのですから、実が成るのは当然なのかもしれませんが、なんだか嬉しいものですね。
ただし、現在は、強風のせいなのか、実が落ちてしまいました。
柿の実もおなじく。せっかくたくさん実がついたのですが。強風のために、現在はほとんど実がついていません。
今年の梅雨は、嵐のような強風強雨の日が多くて、大きな被害も出ていますけれど、温暖化の影響なのでしょうか、なんだか気候が変わってきましたよね。
植えたままの、ろくに手入れもしない木なので当然なのでしょうけれど、残念な気がします。
柿の木の下にあった花。何の花かわかりませんが、昨年は雑草に埋もれて気がつかなかったもの。
ちなみに、近くに落ちている丸いものは、落ちた柿の実です。
これは、おそらく紫蘭かな。これも昨年は雑草に埋もれていたので、もっと小さな株でしたが、今年は雑草がすくないせいか、昨年の倍くらいの大きな株に育ちました。
庭は、梅雨前に夫が除草剤をまいてくれて、私も少しは草抜きをしたので、昨年よりはましなのですが、梅雨で庭にでられなかった間に「草原」になっていました。
梅雨が終わったら、また除草剤をまいてもらうしかありません。
本来なら除草剤に頼らずにいたいものですが、もう、ちまちまと「草抜き」では無理な状態なのでしかたがありません。