くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

私の本棚の中身は

今週のお題「本棚の中身」

親戚の家を訪問したり、友達の家へ遊びにいった時など、その家の本棚を眺めるの好きでした。

本屋さんで、本の背表紙を眺めるのも好きでした。平気で一時間や二時間はヒマ潰しできましたもの。

現在の私の本棚は、壁一面に作りつけられた本棚の、ほんの一画だけになってしまいました。

 

かつて、私の本棚は、二重三重に重なって、壁一面ぎっしり埋まっていたのですけれど、断捨離して、ほとんど古本屋さんに売ってしまいました。▶リサイクルの記録 - 断捨離ゆるゆる実践中

 

現在は、リサイクルからもれた本が、少し並んでいるだけです。

ジャンルは様々、若い頃興味を持って買った、オカルト関係の本、子供の頃に買ってもらった児童書の生き残り、文庫本はほとんど小説だと思います。

www.ebaragioba.info

近年は視力が弱いせいで紙の本は読めないため、活字の大きさが変えられるデジタル本を愛用しています。

そのため、蔵書のほとんどは、電子ブックリーダーの中にあります。

メインで使っているのが、楽天Kobo 。活字を読むには、電子ペーパーの方が楽なのです。

Kindleタブレットは、以前セールしていた時に、5000円くらいだったかで購入した物。こちらはブラウザなので、Amazonプライムの無料本を読む時に、たまに使うくらい。最近は読書よりもゲーム機になっています。

楽天Koboの中には、たぶん500冊くらい。小説、ライトノベル、童話、詩集など雑多な本が入っています。

これはもう移動本棚。病院の待合室で、退屈しのぎに読むのに携帯して行っています。