今週のお題「本棚の中身」
親戚の家を訪問したり、友達の家へ遊びにいった時など、その家の本棚を眺めるの好きでした。
本屋さんで、本の背表紙を眺めるのも好きでした。平気で一時間や二時間はヒマ潰しできましたもの。
現在の私の本棚は、壁一面に作りつけられた本棚の、ほんの一画だけになってしまいました。
かつて、私の本棚は、二重三重に重なって、壁一面ぎっしり埋まっていたのですけれど、断捨離して、ほとんど古本屋さんに売ってしまいました。▶リサイクルの記録 - 断捨離ゆるゆる実践中
現在は、リサイクルからもれた本が、少し並んでいるだけです。
ジャンルは様々、若い頃興味を持って買った、オカルト関係の本、子供の頃に買ってもらった児童書の生き残り、文庫本はほとんど小説だと思います。
近年は視力が弱いせいで紙の本は読めないため、活字の大きさが変えられるデジタル本を愛用しています。
そのため、蔵書のほとんどは、電子ブックリーダーの中にあります。
メインで使っているのが、楽天Kobo 。活字を読むには、電子ペーパーの方が楽なのです。
Kindleタブレットは、以前セールしていた時に、5000円くらいだったかで購入した物。こちらはブラウザなので、Amazonプライムの無料本を読む時に、たまに使うくらい。最近は読書よりもゲーム機になっています。
楽天Koboの中には、たぶん500冊くらい。小説、ライトノベル、童話、詩集など雑多な本が入っています。
これはもう移動本棚。病院の待合室で、退屈しのぎに読むのに携帯して行っています。