くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

「くきはの余生」2021年のまとめ・年末のごあいさつ

2021年、もう終わり。加速度がついてでもいるように、一年が早いです。

「くきはの余生」へアクセスしていただきまして、ありがとうございました。

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2021年の私の目標は「「終活断捨離」でした。

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目標達成できたかというと、20%くらいでしょうか。

細かい断捨離はチョコチョコしていましたが、終活になるほどの、身の回りの片付けはできませんでした。

終活に関しては、断捨離だけでなく、これからも少しずつやっていかなくてはならないので、継続して行くということにします。

 

毎年恒例の、当ブログの今年の人気記事ですが、今年はアクセス解析の設置を止めたため、正確なところはわかりません。

そのため、調べるのをやめました。(Googleアナリティクスは張ってありますが、まったく確認していないもので)

サイドバーにある、最近の人気記事から見た体感では、検索エンジンから「詩を読む」へのアクセスを多くいただいているようです。

高村光太郎の「ぼろぼろな駝鳥」の記事が、よくサイドバーの人気記事に表示されています。

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それと、毎回不思議なのは、「ぼたもち」の記事。一年を通して頻繁に、最近の人気記事5つの中に入っています。

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今年初めて人気記事に入っていたのは、「老化による冷え」についての記事でした。

私も含めて、冷えに悩む人は多いのかもしれませんね。

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今年の後半からは、はてなさんから出された「今週のお題」によって記事を書くようになりました。

更新のネタがなかなか思いつかなくての苦肉の策でしたが、これまで好きなように書くだけで、テーマに沿って書くことをして来なかったので、新鮮な気持ちで文章を書いています。

それと、ちょっと告白…… かな。

病気をしてからweb小説を読みまくってきましたけれど、とうとう、自分でも書いてみたくなって(汗)

若い人たちに混じって、「カクヨム」さんに、習作のような文章を掲載するようになりました。カクヨムはこちら→無料で小説を書ける、読める、伝えられる - カクヨム

興味のある方は、年末に登録キャンペーンをやっているみたいなので、どうぞ。

kakuyomu.jp

私の場合、流行のライトノベルのようなものは書けませんが、探してみると、それとは傾向の違う作品を書いている人も多くいて、また、年齢の高そうな人も混じっているのに勇気をいただいたもので。

もしも私の書いたものに興味のあるかたは、カクヨムのサイトで筆名「仲津麻子」で検索していただければ、私のページが出てきます。恥ずかしいほどの文章なので、そのつもりでご覧ください。

それでも、書いてみると、昔、詩を書いていた頃の、不思議な感覚がよみがえってきました。来年は少し、創作にも力を入れてみようかな、なんて考えています。

 

一年間ありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。

どうぞ、良いお年をお迎えください。