くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

卵巣がん手術から6年経過のCT検査とその結果:病気の話68

少し前のことになりますが、2月に一年ぶりに婦人科の定期検査を受けました。

手術をしてから6年目になります。

もうそんなに年月が過ぎてしまったのだなと感慨深いです。

過ぎてしえば、あの頃の必死だった気持ちも、思い出になって、色々と笑い話ができるようになって、幸いだと思っています。

 

6年も経つと、主治医の先生も転勤があるようで、手術後1年くらいで当時の女医先生から男性の先生に代わったのですが、今回、3月に検査の結果を聞きに行ったら、さらに新しい先生に変わっていました。

前の先生にはちゃんとご挨拶ができなかったのですが、ご栄転なのかもしれませんね。

ともあれ、「特に問題なし」ということで、安心しました。次回はまた1年後、近くなったら予約をする予定です。

代謝内科の方は、今も2ヶ月に一度通院しています。

最近、気のゆるみのせいか、Ha1cが基準値より高めになってしまっているので、甘い物は以前からですが、ご飯などの炭水化物をだいぶ減らすようにしています。

でも、それだと、結構お腹が空いて、胃が痛んだりするので、薬剤師さんに、タンパク質を多くして、腹持ちをよくしてみたらとアドバイスをもらったので、現在、試行錯誤しているところです。(→病気の話69へ)