今年は梅雨入りが早かったけれど、開けるのも早かったようですね。
我が家の紫陽花は、咲くのが遅くて、いつも梅雨の中頃から終わり頃になって咲きます。
そのため、梅雨が開けた今頃、ようやく花の色がついてきました。
いつも白っぽいのですが、昨年の花が終わった後と、今年の春先に、青紫陽花の肥料というのをまいておいたので、青みがかった色になっています。
ただ、玄関近くにある紫陽花は、今年は,葉っぱばかり茂って、花が少ないみたいです。
一昨年前は、冬に「寒肥」というのをまいたのですけれど、そのせいか、昨年の紫陽花は、葉っぱも花房もこれまでになく大きくて驚いたのですけれど。
今年はやらなかったので、そのせいなのかもしれません。
園芸に詳しい方なら、色々手入れの仕方があるのでしょうけれど。その時々の思いつきでやっているので、なかなかうまくいきません。
庭の奥にある別の紫陽花には、たくさん花がついているので、こちらは安心です。
まだ薄い黄緑色で、色づくのはこれからです。
毎年毎年、この時期に紫陽花を見ていますけれど、毎回少しずつ違って咲くのは面白いですね。
玄関横の花壇は、ペチュニアがあふれてきました。
育てやすいので,最近は毎年、この花を植えています。
今年は、赤紫と白のペチュニアを2株植えたのですけれど、手前に、昨年の種がこぼれて生えてきた白い株が、いつの間にか育っていました。
昨年も、前年の花が咲いたので、毎年引きt継いで咲いているみたいで、面白いですね。