今年もまた紫陽花の季節です。我が家の色の薄い紫陽花も咲きはじめました。
もう少しすると、今よりは青紫が濃くなっては来るのですが、相変わらず白っぽい花です。
お手入れが行き届いていないので、土に栄養がないせいなのでしょう。
でも、今年は花が終わった後、紫陽花用の肥料を用意してあるので、来年に期待しています。
雨降りは鬱陶しいですが、紫陽花に降る雨は好きです。
でも近年は梅雨の雨も激しくて、「しとしと」降るよりは風をともなって「ザーザー」降ることが多くて、情緒もありません。
地球温暖化の影響は徐々に大きくなっているようです。
雨が降るたび、庭の雑草が伸びて行きます。ちょっと目をはなすと草原になってしまうので悩ましいところです。
それでも、今年は夫の腰痛もだいぶ楽になってきているようで、定期的に草刈りをして除草剤をまいてくれているので、いまのところはスッキリしています。
玄関横の花壇は、春に植えたペチュニアが真っ盛り。
育ってきてから気がついたのですが、丈が低く横広がりに育つ種類だったらしく、花壇からあふれるようにして咲いています。
それと、はじめて青じそとバジルの苗を植えてみたのですが、特に青じそは植えて正解でした。
摘んでも摘んでも次から次と葉が育ってくれます。
これからの季節、昼食に麺類が多くなるので、玄関先ですぐに薬味が調達できるのは、とても便利です。
バジルは我が家の食生活ではあまり使わないので、これから研究してみたいと思っていますが、環境が良くないのか最近元気がないのです。育て方も調べてみないといけません。