くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

人生で一番高い買い物は車だと思う

今週のお題「人生で一番高い買い物」

一番高い買い物、そうですね、ありきたりかもしれないけれど、車でしょうね。

と、言っても高級車を買ったわけではなく、小さい車ですけれど、私にすれば大きな買い物です。

田舎暮らしでは自動車は必需品。一人一台が普通なので、OL生活を終えて実家へもどった最初は、親が中古の車を買ってくれました。

買い換えた二台目は、確か自分で支払ったはず。まだ働いていた頃の貯金が残っていたので一括払いができました。

夫が車に関連した会社だったので、否応なしにメーカーが限定されていました。小型で小回りがきいて、好きでしたけれどね。

その後も、二台くらい乗り換えたかな。三台目は私が半額で、夫が残りを手伝ってくれて、今ある四台目は夫が全額支払ってくれました。その頃は全面的に仕事をやめていたので、お金がなかったのです。

 病気をした後は、運転を控えているので、私の車は夫が日常の買い物用に乗っています。

こうして振り返ってみると、約10年に一台、車を買い換えていた計算になります。

総合すると、かなり高額を支払ってきていますね。

次の運転免許更新には、たぶん返納すると思うので、もう新しく買うことは無いでしょう。

高い買い物と言えば、パソコンもそうなります。車の次に高額投資してきたと思います。

20代の頃は、パソコンでなくてワープロでした。東芝のRupoだったか。二台目のRupoが壊れて、初めて手にしたパソコンがNEC9821でした。

最近のパソコンはかなりお安くなりましたけれど、当時はかなり思い切った買い物でした。

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その後は、実費で知人に組んでもらった「他作機」を4台くらいかな、使い潰して、今はノートパソコンに変えて、ようやくノートの使い勝手に馴れて来たところです。

パソコンもある意味消耗品ですから、使い続けていれば、また買い換えなくてはならない時期がくるのでしょう。スペックに拘らなければ、年金生活でも購入できるかな、なんて考えています。