1月に仕込んだ塩レモンが熟成してきたので使いはじめました。
カットした国産 レモンに塩をまぶして、10日ほど室温に置いてから、冷蔵庫で熟成させていたものです。
フードカッターなどでペーストにしておくと使いやすいかと思うのですが、私はそのつどみじん切りにして使っています。
↓仕込んでから約5ヶ月置いたものが、この状態。
ちょと水分の少ないレモンだったのか、表面が乾き気味でしたけれど、瓶の底にはゼリーのようになった水分も溜まっています。
私の好みとしては、もう少し熟成させて飴色に近くなったほうがいいのですが、少しずつ使っているうちにそうなってくるだろうと思います。
シーフードの塩レモンあえ
- 冷凍のシーフードミックス(180g)を茹でてザルにあげ水切りします。
- スライスたまねぎ(1\2個)に、塩ひとつまみと、酢少々を振ってしばらくおき、水分を絞ります。
- 塩レモン(くし切り1/8を2切れ)、ニンニク(1欠)をみじん切りします。
- 全材料を混ぜて、コショウを振り、冷蔵庫で15~30分馴染ませれば完成。
みじん切りの塩レモンですと、味が馴染むのに少し時間がかかりますので、しばらく置いてから味の調整をした方が良いです。
カジキの塩レモン焼き
カジキは、生協パルシステムも、お得用・小振りな切り身5切れを使っています。
- 塩レモン(くし切り1/8を2切れ)、ニンニク(1欠)をみじん切りします。
- ビニール袋にカジキを入れ、塩レモン、ニンニク、醤油(ひとたらし)、コショウ(少々)をいれ、やさしくまぶすように振り、味を馴染ませる。
- 冷蔵庫にで20~30分置いてから、フライパンまたはオーブンで焼く。
お魚だけでなく、お肉でも美味しくできます。
夏に暑くて食欲が落ちた時にも、サッパリ食べられます。レモンの酸味は疲労回復に、塩気は熱中症予防にも良さそうです。