豆乳と卵で簡単に作れるキッシュです。
キッシュはパイ生地の上に、卵、牛乳で等で作ったソースと具を和えて焼いたフランスの食べ物ですが、パイ生地を使わずに、耐熱皿で焼きました。
豆乳と卵のソースがあれば、具はお好みで簡単に作れます。
今回はキャベツと玉葱と冷蔵庫にあった残り物を入れて作れました。
(材料)
キャベツ1/4 / 玉葱 1/2 / ミックスベジタブル 適量(残り物) / ウイナンーソーセージ 2~4本 // ピザ用チーズ 適量 / 粉チーズ(お好みで)
豆乳 200ml / 卵 4個 / 塩 ひとまみ / コショウ / オリーブオイル 適量
※ この分量だと2人では1度に食べきれないくらい、4人分くらいありました。2人分なら半分の量で良かったかもしれません。
キャベツはザク切り、玉葱は5~6mmくらいにスライス、ウインナーソーセージは小口切り、それぞれ食べやすい大きさに切り、オリーブオイルで 炒めます。
卵を割りほぐし、豆乳、塩コショウ、お好みで粉チーズも入混ぜます。
具を入れた耐熱皿にソースを流し入れます。
200度に予熱したオーブンで約30分焼き、中心部分に竹串などを刺してみてソースが固まっていればできあがりです。
豆乳を牛乳か生クリームに変えたり、オリーブオイルを無塩バターに変えたのすれば、もっとコクのある味になります。
中に入れる具は、ほうれんそう、ブロッコリー、キノコ、鶏肉、ベーコン、ツナ等々、お好みで色々なキッシュが楽しめます。
また、糖質は高くなってしまいますが、固くなったパンをカットして入れてパンキッシュ、市販の冷凍パイ生地を型に敷いてから焼いてもいいかもしれませんね。
※当記事「糖尿病患者の食卓」は、主婦としての経験から糖尿病患者である自分のために作った食事です。医学的、栄養学的な専門知識を持って作ったいわゆる「糖尿病食」ではありません