くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

おからきなこクッキー・2枚食べるとおなか一杯に♪

乾燥おからときなこを焼いたクッキー。

今回はパンではありませんが、糖質制限している人向きのおやつです。 

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おからクッキー

 暮らしニスタのサイトで見た「おからときなこの甘くないクッキー」を参考にして、くきは流に甘くアレンジしてみました。

 

 乾燥おからは、保存生に優れているので常備しています。だし汁に直接いれて卯の花炒りにしたり、 お湯でもどしてサラダに入れたり、便利です。

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乾燥おから

私が今使っているのは、割とザクザクしたタイプなのですが、細かい粉末状のおからパウダーもあります。細かい方で作った方が口触りは良いかもしれません。

 www.ebaragioba.info

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おからクッキーの材料
 材料
  • 乾燥おから、きなこ、各大さじ5
  • ラカントS、大さじ2
  • 卵 Mサイズ 1個
  • 豆乳  大さじ5
  • 炒り白ごま 適量

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 乾燥おからときなこ、ラカントSを合わせてよくまぜ、溶き卵をいれて、ゴムベラで切るようにして混ぜます。

最初は粉っぽいですが、混ぜているうちに馴染んで、大きなダマになってきます。 

ラカントSは、代謝しない稀少糖で作った天然の甘味料です。詳しくはこちらです→カロリー0の自然派甘味料『ラカントS』公式サイト

糖質制限していない方は、普通のお砂糖でかまいません。

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 豆乳もいれて混ぜます。しっとりしてきたら、ゴムベラで押しつけるようにして馴染ませます。 

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 ラップに包んで手で押しつけるようにして、ひとかたまりにします。

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 生地を8等分して丸め、ラップの間にはさんで押し、薄くします。

天板にクッキングペーパーを敷いた上に生地をのせて、白いりごまを、ひとつまみ乗せて押さえます。

180度に予熱したオーブンで20~25分焼成します。 

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 焼きたてすぐは、ボソボソしてあまり美味しいとは言えませんが、しばらく置いて、冷めてから食べると、きなこの香ばしい味で、おいいく食べられます。

紅茶やコーヒーなど、無糖の飲み物をたっぷり飲みながら食べると、おからクッキー2枚で、かなりお腹が一杯になります。