おからは、食物繊維がタップリで低カロリー、低糖質ということで、最近は乾燥おからを常備するようになりました。
普通に卯の花炒りで煮て食べるのも美味しいのですが、簡単に作れるのでおからサラダで食べることが多いです。
サラダと言うか、和え物と言ってもいいかもしれませんね。お湯でもどした乾燥おからと、野菜などの具を和えるだけです。
(基本の作り方)
乾燥おから 大さじ2 / 熱湯 大さじ5 / きゅうり 1本 / 乾燥わかめ 大さじ1/2 / しょうが 少々 / 大葉 2~3枚 / 塩 少々 / マヨネーズ 適量 / 醤油 少々 / コショウ 少々
乾燥おからをボールに入れ、熱湯を加えて混ぜ、ラップをして数分蒸らしておきます。
きゅうりは薄くスライスして、塩少々を入れて水分を出し、水気を絞っておきます。
乾燥わかめは水でもどし、水分を絞っておきます。
しょうがは薄くスライスしてから千切り、大葉も千切りにしておきます。
あとは、具とおからを混ぜて、 適量のマヨネーズで和え、コショウを振り、隠し味で醤油をひとたらしして混ぜれば完成。
具はゆでたほうれん草や小松菜、青梗菜、細切りして茹でた人参、お好みで、軽く炒めた鶏肉や、ハム、ベーコン、茹でたきのこ類等々、何でも。
味付けもお好みで、マヨネーズの他に、ポン酢や、レモン汁と塩、または醤油でもサッパリいただけます。
※当記事「糖尿病患者の食卓」は、主婦としての経験から糖尿病患者である自分のために作った食事です。医学的、栄養学的な専門知識を持って作ったいわゆる「糖尿病食」ではありません