ようやくi一昨日、2回目のワクチンを打ってきました。
幸い、1回目、2回目ともにひどい副反応はなくて、翌日に腕が痛いくらいでした。
今も、打った方の腕に、筋肉痛に近いような痛みがしていますけれど、我慢できないほどではありません。
夫は私と違って、全身軽い筋肉痛のような状態だと言っていましたけれど、人によって違うようです。
若い人の方が副反応が強くでるようですね。ネットの噂を参考にして、鎮痛剤や解熱剤も用意してあったのですが、使わなくてすみそうです。
先回も3~4日で消えたので、今回もそのくらいですめばいいなと思っています。
私の年齢ですと、もっと早く打つことができたのですが、実は、様子見していて遅れました。
夫も私も、注射はできればしたくない(笑) グズグズしているうちに、お世話になっている薬剤師さんにお尻をたたかれました。
予約したのは八月だったのですが、1回目の予約日は2ヶ月後の10月、2回目は、その2週間後の一昨日でした。
実態に打ってみれば、何のことはない、病院で採血する時などよりは、ずっと痛みは無くて、ほんの一瞬で終わりました。
それにしても、もう2年余りになりますね。ようやく最近は少なくなって来たとはいえ、まだまだ油断できないですし。
コロナ対策のため、施設に入っている母とは、もう2年近く顔をあわせていません。
母が転倒して骨折入院したのが2020年2月で、退院してそのまま病院から、職員さんに連れられて施設に戻ったのですが。
感染対策で面会禁止になったため、以来、まったく会うことができていません。
認知症で、ただでさえ娘を覚えていられないので、2年も会っていなければ、知らない人になっているでしょうね。
一時は洗濯物の交換も禁止になって、施設のクリーニングにお願いしていたのですが、緊急事態宣言が解除されてからは、事務所までは行けるようになりました。
母には会えませんが、ケアマネージャーさんと洗濯物の交換はできるようになりました。
集団感染などになったら大変ですから、施設の判断は正しいと思います。感染対策を徹底している職員さんのご苦労も推察できます。
たまに、母の様子を写真入りで知らせてくれたりもするので、ありがたいですが、でも、長くなると、どうしているのか考えて、気にはなります。
今後、治療薬などができれば、収束するのでしょうか、一日も早く普通の生活にもどりたいと願っています。