くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

家電へのこだわり

今週のお題「マイベスト家電」

家電か、あまり愛着のある家電はないのですが。

そうですね。こだわりといえば、「買う時は、なるべく汎用性のあるものを選ぶ」ということでしょうか。

「何か一つだけのための専用家電は、できるだけ選ばない」というこだわりかもしれません。

 

昔、結婚式などの引き出物に、小さな家電をいただくことが続いたことがあって、断捨離をした時に、物置から色々出て来たことがありました。

田舎なので、当時は嵩の大きな物を選ぶことが多かったのですね。

例えば、卵茹で器とか、ゴマすり器とか、お握り焼き器なんていうのもありました。あと、お鍋を保温するためのプレートなども流行した時期がありましたね。

プレートは便利に使っていた時期もありましたけれど、作って販売されている会社の方には申し訳ないのですが、専用家電って、最初は面白がって使っても、あとは棚の奥にしまい込んだまま忘れがちです。

卵を茹でるならお鍋とお湯で茹でられるし、ゴマを摺るなら小さなすり鉢があれば十分だし、お握りはフライパンでも、オーブントースターでも焼けます。

必ずこの専用家電でなければいけないというこだわりがあれば、その限りではありませんが、そうでないならば、複数のことに使えるものを選びたいと思うのです。

欲しいなと思って、買うのをやめたのは、パン一枚で焼けるホットサンドメーカー。

これ聞いた時、いいな、欲しいなと思ったのですが、でも、ホットサンドなんて頻繁に食べないからな、と、思い直してとどまりました。

それと、糖質を抑えられる炊飯器というのも気になりましたけれど、今はまだ、様子見中。

ロボット掃除機も、床に何もなくなるくらい断捨離が進んだら、買おうということになっていますが、いつになるのやら。

安い買い物ではないので、新しい家電の購入には慎重だと思います。

我が家では、一度購入すると、壊れるまで長く使うので、最新式がどうなっているのか、あまり知識がないのですが。

きっと最新式の方が省エネになり、性能も良くなっているのでしょうね。

でも色々機能がつきすぎるのも使いこなせなさそうなので、難しいところです。