くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

最近感じている3つの良いこと

今週のお題

「最近あった3つの良いこと」というお題で、書いてみます。

これはバトンのお題だそうですので、ご覧いただいて、興味を持たれた方は、このお題でブログ記事をどうぞ。詳しくはこちら▶はてな今週のお題

 

良いこと…… そうですね、最近あったことで、パッと思い浮かぶような、大きな良いことはありませんけれど。

まずは「平穏に毎日暮らせていること」を、一つ目の良いことに上げておくことにしましょう。

隠居生活、私の余生としての暮らしは、おかげさまで、今のところ平穏が続いています。

40代、50代は、思い返すと結構大変なこともありましたけれど、自分のことなんか考える余裕も無く、怒濤のように過ぎました。

それに比べれば、平凡ながら、つましく普通に暮らしていられるのは、有り難いことだと思います。

 

二つ目の良いことは、いまのところ「大きな体調不良がなく、通院回数が減った」ことでしょうか。

頻繁な病院通いから解放されて、今は代謝内科の2か月に1度の通院が主で、婦人科は年に一度、眼科は半年に一度の定期検査だけになりました。

生活の中で、小さな気分の悪さや、ダルさなどは時々ありますけれど、概ね気分良く過ごしていられるのも有り難いことです。

 

三つ目は「自分のすきなことだけして暮らしていられる」ことです。

文章を読んだり、書いたり、お料理をしたり、花の世話をしたり、猫と遊んだり、映画をみたり、音楽を聴いたり…… インドア派の私らしく、家の中でじゅうぶんに楽しみが見つけられるので、おかげさまで、やりたいことだけをする生活を楽しめています。

 

www.ebaragioba.info

 

細かく考えると、家の傷んだ部分の修理とか、欲しいものとか、老後の不安とか、こうしたい、こうなりたいという欲求も無いわけではありませんけれど、だいたいのところ、満足して暮らしていられるのは、ありがたいです。