くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

糖尿病とヘモグロビンA1c

代謝内科外来では、毎回、血液と尿の検査をして、診察後にその結果をプリントアウトして渡してくれます。

最初は数値が並んだ一覧をもらっても、何のことかサッパリわからずにいたのですが、最近、少しずつ調べるようにしてからは、興味をもって見られるようになりました。

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糖尿病に関係するのは、ヘモグロビンA1c(HbA1c)という数値だそうです。病院では、毎日の血糖値の記録(インシュリン注射をしている場合のみ)とHbA1を合わせて診断します。

 ヘモグロビンA1cとは

ヘモグロビンA1cは、赤血球中のヘモグロビンが糖と結合したもので、この数値は血液の中にHbA1がどれだけあるかを示すものです。

血糖値は、計ったその時点での数値ですので、直前に食べていれば高くなり、しばらく食べていなければ低くなって出ます。対してHbA1は、計った時点より前1~2ヶ月間の平均値で、直前に食べたものには左右されません。

私の場合、代謝内科外来がほぼ2ヶ月毎なので、その期間にちゃんと血糖コントロールできていたかどうかが一目でわかってしまうというわけです。 

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正常値は、病院によって多少違うみたいですが、私が通っている病院では、4.6~6.2です。それ以上になると糖尿病のリスクが高まり、7以上が続くと血管が痛んで、色々と合併症が起こってくる可能性があります。

糖尿病は特別に痛みなどの症状があるわけでなく、気づいたらいつの間にか進行しているもので、私などはその典型と言えます。目が悪くなるまでにはHbA1の高い状態が何年も続いていたのです。

そうなってしまってからでは、もう元に戻すことはできませんから、早く気づくべきなのですね。

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