今年もまた、来年の手帳を買う季節になってしまったのですね。
昨年末に病気が発覚してから、今年は1年ほとんどを病気の治療に費やしてしまいました。入退院を繰り返していましたし、目がよく見えない時期もあったため、今年はほとたいんど手帳を使いませんでした。
現在もまだ、細かい字を読んだり書いたりできないので、新しい手帳を買おうか、止めようか迷っていました。
でも結局、昨年と同じ学研のステイフル月間スケジュール。9月始まりB6版タイプを買いました。
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昨年末に病気が発覚してから、今年は1年ほとんどを病気の治療に費やしてしまいました。入退院を繰り返していましたし、目がよく見えない時期もあったため、今年はほとたいんど手帳を使いませんでした。
現在もまだ、細かい字を読んだり書いたりできないので、新しい手帳を買おうか、止めようか迷っていました。
でも結局、昨年と同じ学研のステイフル月間スケジュール。9月始まりB6版タイプを買いました。
続きを読む森川義信の「あるるかんの死」を読みました。青空文庫で読みました→図書カード:あるるかんの死 底本は『増補 森川義信詩集』(国文社)991年刊。
森川義信は大正18年(1918,年)香川県生まれの詩人。中学時代から詩を書き、詩誌に投稿していました。昭和12年「LUNA」に参加。ここで知り合った鮎川信夫、中限雅夫らとともに昭和14年「荒地」に加わりました。昭和17年(1942年)25歳の若さで、ビルマの戦地で病死しています。
続きを読む今日のメニューはこちら。野菜のスープ煮です。
最近、週1くらいの割合で食卓に上がっています。
材料をお鍋にいれてコトコト煮るだけなので、お鍋をIHヒーターに乗せたら、後は食卓に座ってコーヒーを飲んでいるだけという横着メニューです。
続きを読む、11月30日に、2ヶ月ぶりに眼科外来に行ってきました。
前回までは経過良好で、順調だったのですが、今回の検査で、左目に再び「むくみ」が出ていることがわかりました。
目が見えにくいという自覚症状もなく、良くなってきたと思っていたのでガッカリ。
やはり糖尿病の影響だろうということです。
続きを読む河井醉茗の「春の詩集」を読みました。岩波文庫『醉茗詩抄』青空文庫で読めます。→図書カード:春の詩集
河井酔茗は、1874年(明治7年)大阪生まれの詩人です。詩集に『無限弓』『灯影』などがあります。口語自由詩を提唱して、「文庫」(少年文庫)の記者として詩蘭を担当して、北原白秋島木赤彦など、多くの詩人を育てました。
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