くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

脊柱管狭窄症の内視鏡手術をした夫のこと・その後2

夫が 脊柱管狭窄症の内視鏡手術をしてから約5か月、経過観察のため病院へ行きました。

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手術直後は、手術前よりも痛みがひどくなって、どうなってしまうのか心配しましたけれど、徐々に落ち着いてきたようです。

 

本人ではないので、どんな痛みなのかは推測できませんけれど、夫によると、「だいぶマシになったけれど、以前とは痛む場所と痛みの種類が違ってきた」とのこと。

まだ痛み止めのお薬を飲み続けていますし、時々「痛いたたた」とやっていますが、確かに以前よりは愚痴をこぼすことが少なくなったような気がします。

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前回の記事のコメント欄で、siroccoさんが、『痛んだ神経は急には回復しなくて、ゆっくり良くなっている』と書いてくださったように、少しずつ良くなっていくもののようです。siroccoさんのブログはこちらです・・・シロッコ手習鑑

夫も私も手術したらすぐに痛みがなくなると思っていたので、心配してしまったのです。

次回の外来夜予約は、手術から1年後のむ9月とのこと。MRIで、その後の状態を調べるそうです。

それまでに、どれだけ回復するのか、期待したいものです。