くきはの余生

60歳目前に患った卵巣がんと糖尿病についての覚え書き。これからの人生を心豊かに暮らすための活動記録

脊柱管狭窄症の手術をすることになった夫のこと

夫は長いこと腰痛に苦しめられています。正確には「脊柱管狭窄症」で、腰というよりは背骨でしょうか。

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約2年前、私が病気にならなければ、私より先に夫が手術を受けたはずでした。

間が悪く、私の病気、卵巣癌が見つかってしまったため、私の世話をするために夫の治療は先間伸ばしされてきました。

脊柱管狭窄症とは

背骨の中を通る脊髄(せきずい)が納まっている「脊柱管(せきちゅうかん)」の一部が狭くなって神経や血管が圧迫され、痛みやしびれなどがおこる病気です。

背骨や靱帯、脊椎板(せきついばん)などが加齢などにより狭くなったり、背骨のズレ、脊椎板ヘルニアなどが原因で起こることもあります。

症状としては、お尻から太ももあたりへの痛みやしびれなど。また、長く歩くことができなくなり、少し休めばまた歩けるようになるようです。

夫の場合

本人でないので、痛みの強さやつらさは計り知れないのですが、痛みをかばいながら歩くので、身体が少しナナメにかしぐような感じで、大股にスタスタ歩くことができないようです。

また、寝ている姿勢から普通に起きることができずに、少しずつ身体を慣らしながらゆっくりでないとおきあがることができません。

痛いと言いながらも、2月に1度ほどは趣味のゴルフには行っていました。本人いわく『ゴルフは別』なのだそうです。

 痛みやしびれはあるものの、命に直結するわけではないので、病院で処方される薬を飲みながらしのいでいました。

脊柱管狭窄症の内視鏡手術

手術した方が良いということはわかってはいましたが、どうしても万が一を考えてしまって……歩けなくなってしまったら、とか、車椅子になってしまったらとか、悪い方へばかり想像が働いてしまって躊躇していました。

義父さん(夫の父親)[も生前、同じ病気で切開手術を受けているのですが、手術時間がかなり延長になったり、手術後も完全な形で治らなかったりということがあって、夫の手術についても、実のところ心配が大きかったのです。

でも、私が開腹手術をしたり、目の手術を何度も受けているのを見ていて、決心がついたようです。

そんな時、先日、内視鏡手術で、日帰り、または1~2泊の入院で、身体への負担が少なくてできるという病院の噂を聞きつけました。参考↛国保小見川総合病院 | 診療科紹介 | 脊椎脊髄センター

2年前だったら、普通に切開手術を受けていたと思いますが、この時点で内視鏡手術があることを知ったのは、ある意味幸いだったのかもしれません。

病院へは夫が一人で行ったので、詳しい内容はわかりませんが、大変混んでいたようです。

対応できる医師が3人なのに対して、患者数が多いため、時間がかかるのは仕方がないのでしょう。

1回目は予約なしで受診。2回目の予約は約1ヶ月後。さらに1ヶ月後に3回目、MRIなどの検査、そしてに1ヶ月後、4回目にMRIの結果説明と、手術の日程の決定。その2ヶ月後に手術という流れでした。

現在は4回目の受診で手術日程が決まったところ。9月下旬の手術日前日に病院へ行くばかりになっています。

入院は2泊3日で、手術当日の私の付き添いはいらないそうなので、本人一人で頑張ってもらう予定です。

はじめてのことなので、どうなるのかまったく想像できませんけれど、これで、長年つらい思いをしていた腰痛がなくなるのなら有り難いものです。

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