くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

好きだった給食メニューを思い出してみました

Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」

ということで、参加してみます。

私が給食を食べていたのは、かれこれ50年前なので、昔の記憶を絞り出してみます。

確か、小学校の高学年になってからですよ、給食が始まったのは。

それまでは、母親が作ってくれたお弁当を、毎日持って行っていました。

 

今のようにデコ弁とかありませんからね。

毎日、卵焼きと焼いたハムという同じメニューで(それでも、ハムが入るだけでも、良い方でした)、作ってくれている母には悪いけれど、実はかなり飽きていました。

そんな時、給食になるということを聞いて、期待したものでした。

最初の一週間くらいは、コッペパンと牛乳だけというお試しメニューでした。

おかずなしでしたけれど、珍しさもあってか、特に不満はなかったように思います。

本格的に完全給食になってからも、ご飯は出なくて、コッペパンか食パンばかりでした。

そんななかで、「ソフト麺」。これは嬉しかったです。

もともと麺類が好きだったのもあって、ソフト麺の出る日は楽しみでした。

おかずは、ミートソースたったり、カレー汁だったりしたように記憶しています。

ただ、当時はお箸ではなくて、スプーンの先がフォークのようになっている先割れスプーンだったので、ちょっと食べにくかった。

それ以外にどんなメニューが出ていたのかあまり記憶がありません。ナポリタンのようなスパゲッティとか、豚汁とかあったかもしれません。

私の知っている限りでは、「揚げパン」というのは出たことが無かったです。

私たちの頃よりも、もっと後になって出たのかもしれませんね。

でも、パンを自分で焼くようになった今、当時の給食のパンを思い出すと、申し訳ないけれど、あまり質の良いパンではなかったなと、思ったりします。

だって、男の子がパンをグチャっと手でつぶしして、固めて一口で口に放り込むなんてことができていたので(笑)

ま、それも懐かしい思い出ですね。

 

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