梅雨に入って紫陽花が咲き始めました。
我が家の庭には紫陽花がたくさんあって、私の一番好きな花です。
手入れもしないまま伸び放題になっていましたが、昨年、花の終わった後で、伸びすぎた枝を切りました。
選定方法など知らないので、手当たり次第に切ってしまったのですが、強い花なので、無事に今年も咲いてくれました。
無知な剪定の結果なのか、昨年より葉っぱが大きく育って、花はやや少なめかなという気がしますが、花が咲いたので良しとしましょう。
花の色は、相変わらず薄いです。これは土に栄養がなくなっているからだと思われます。
昨年末に、庭師さんがお手入れしてくれた時に言っていました。祖父の代、父の代、そして私の代と年月が経っているので栄養が足りなくなっていて、庭木の元気がないらしいです。
虫に食べられている葉も多いですし、庭の管理は難しいです。
せめて紫陽花だけでも、元気に育てたいと、ネットで肥料のことを調べてみました。
紫陽花の肥料
紫陽花の肥料は、寒肥・1月~3月に、ゆっくり効く緩効性肥料と。追肥・花の咲き終わった後に、速効性の液体肥料が良いそうです。
寒肥の青系の花には、酸性の肥料、発酵油かすの固形肥料など、赤系の花には、骨粉魚粉が入った発酵油かすの固形肥料がお勧めだとか。
なんかよくわかりませんが、私のような素人の場合は、紫陽花用の固形肥料、液体肥料が商品として売っているみたいなのでそれを買うのが間違いないみたいです。
それでも、何も知らないよりは、少しはましかもしれないので、今年の花後には追肥、冬には寒肥を試してみようと思っています。