今週のお題「小さい春みつけた」
いつも最初に春を感じるのは「日ざし」でしょうか。
まだまだ寒いけれど、なんとなく春の日差しを感じて「そろそろ春だな」と気がついた時。
次に、庭の梅の花が咲いてきた時。
わが家の庭では、たいてい梅が一番先に咲いてきます。
本格的に春になる前の、この時期が一番好きかもしれません。
梅が咲き終わる頃、その他の春の花が次々に咲いてきて、暖かい日にはそれを眺めながら庭を歩くのが楽しみです。
先日、妹に車を出してもらって、ホームセンターまで花苗を買いに行ってきました。
ペチュニアとキンセンカの苗を買って、玄関横の花壇に植えました。
冬の間土間に避難させていたゼラニウムの鉢をを植え替えて、冬越ししたビオラに水をやって、と、庭仕事も楽しい季節になりました。
植えたままの水仙も少しずつ蕾をつけてきました。何の手入れもしないので、年々小さくなるような気がしますが、あちこちで群れるようすは春のイメージです。
近年は春に強風吹いたり、大雨になったりと以前の穏やかな春のイメージと変わってきているような気もします。
これから温かくなってくると、埃っぽく花粉が舞う季節でもありますね。私の場合は毎年体調をくずし、気分が鬱々してくるようになるので、注意の必要な春でもあります。