くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

水仙に椿、ペチュニアは冬越ししました

だいぶ暖かくなって来ました。

風が強かったり、寒い日もありますが、上着を脱ぐ日も増えてきました。

あっという間に梅が散ってしまい、今は水仙が咲いています。

母が無計画に植えたので(笑)あっちに一群、こっちに一群というように、何カ所にも別れて咲いています。

2個所ほどは、除草剤がかかってしまったのか、今年葉先が枯れている株があって、それは花は咲かなそうです。

 

椿の花も咲いてきました。

昨年末に、庭師さんが、伸びすぎた枝を例年より短く切ってくれたので、花数は少ないようです。

斑入りの椿はもう花が終わりそうです。ピンクの椿は一輪だけ咲いていました。白椿と紅椿はまだすべて蕾です。

近い場所に植えてあるのですが、咲く時期は少しずつ違うようです。

玄関先の植木鉢も華やいできました。

元気に冬越ししてくれたウインターパンジーの寄せ植えは、寒い時期一度枯れそうになっていましたが、なんとか持ち直して、今は花盛りです。

プリムラは2月に三株寄せ植えにしたのですが、ピンクの一株は弱って枯れてしまい、黄色とオレンジの2株が咲いています。

それと、昨年春に植えた玄関横の花壇のペチュニアですが、なんと冬越ししました。

毎年、霜にやられて枯れてしまうのですけれど、今年の冬はなぜか、根元付近が枯れずに残っていて、暖かくなってきたら息を吹き返しました。

新しく植えようと苗を準備していたのですけれど、それは植木鉢に植えることにして、これはこのまま育ててみようと思います。

冬の間は家に籠もりがちでしたけれど、晴れて暖かい日は外に出たくなります。これからは、庭仕事が楽しいです。