久しぶりに飼い猫シルルの話題。
大人になったので、だいぶ落ち着いておとなしくなりましたが、気が強いのは相変わらずです。
なにぶん二重に毛皮を着ている猫なもので(防寒に優れた柔らかい内側の毛と、長い上側の毛が二段に生えています)夏の暑さには弱いので、最近はかなりダレています。
直接のエアコンの風は嫌らしくて、風の来ない涼しいところを探しては、大の字にころがっていたりします。
今年もアニコム動物保険のサービス、腸内フローラ検査「けんかつくん」の案内が来ていたので、検査してもらいました。
腎臓チェックの結果は「平均的」だそうです。悪くはないけれど良くもないという感じでしょうか。
昨年は「とてもよい」、一昨年は「平均的」。
「とてもよい」から「平均的」に戻ってしまったので、注意が必要かもしれませんね。
一応、今年からは、フードを尿道結石・肥満対策用のに変えています。
腸内健康年齢は検査した時点で「4歳9か月」実年齢マイナス6か月でした。
昨年も実年齢マイナス6か月、一昨年は実年齢マイナス8か月
昨年都同じく実年齢より少し若いということで、まあまあ安心かな。
ただ、腸内の菌数というのが「ちょっと心配」の評価でした。
昨年は「とてもよい」で、一昨年も「とてもよい」
加齢とともに善玉菌が減っていくのかもしれません。ビフィズス菌、乳酸菌などを補ってあげた方がいいのかなと考えています。