先週、6日のことになりますが、久しぶりに妹とランチに行ってきました。
以前は月に1回、気晴らしに行っていたのですが、私が病気をしてから中断していました。2016年10月以来のことになります。
まずは母が入所している老健施設に面会に行って、その後、近くのファミレス「ココス」へ。
最近のファミレスには、ローカーボ(低糖質)のメニューがあるのですね。ダイエッターだけでなく、糖尿病患者にとっても助かります。
私は低糖質パスタを使った「茄子ときのこのボロネーゼ」をサラダとドリンクバーセットで、プラス、ロカボのデザートも注文しました。
なんと言っても、まっ先に食べるのは野菜です。ドリンクバーのコーヒー ( 砂糖なし)を飲みながらゆっくりシーザーサラダを楽しみました。
低糖質パスタは、最近CMで見かけるようになったあのスパゲティかしら? はじめて食べますが、やわらかい食感でうどんに近い感じでした。
アルデンテではないので、スパゲティと思って食べると違和感があるかもしれませんが、別物と思って食べれば美味しいです。
ソースは薄味でサッパリ。普通のボロネーズよりはボリューム感はありませんけれど、今の私にはこの方が良かったです。
最初はデザートは止めておこうかと思っていたのですが、デザートも低糖質メニューがあるとのことなので、つい食べてしまいました。「柚子香る抹茶のグラスデザート」。
柚子の香りはほとんど気づかなかったのですが、抹茶味の豆乳と抹茶のゼリーでした。とろんと口触りの良い甘味控えめの美味しいデザートでした。
パスタは3口くらい残しましたが、ロカボを言いわけに、しっかりデザートまで食べて幸せな気分。
いつもファミレスでしっかり食べてしまうと、その後しばらくはお腹が重くて苦しいことが多いのですけれど、今回はスッキリしていたので、食べ過ぎは防げたのではないかと思います。
食べるメニューさえ選べば、なんとか外食もうまく行きそうですね。途中で少し貧血気味になってしまった場面があって、妹を心配させてしまったのですが、徐々に外出にも馴れていかなくてはならないので、また時々は出かけようと思っています。