森川義信の「あるるかんの死」を読みました。青空文庫で読みました→図書カード:あるるかんの死 底本は『増補 森川義信詩集』(国文社)991年刊。
森川義信は大正18年(1918,年)香川県生まれの詩人。中学時代から詩を書き、詩誌に投稿していました。昭和12年「LUNA」に参加。ここで知り合った鮎川信夫、中限雅夫らとともに昭和14年「荒地」に加わりました。昭和17年(1942年)25歳の若さで、ビルマの戦地で病死しています。
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森川義信は大正18年(1918,年)香川県生まれの詩人。中学時代から詩を書き、詩誌に投稿していました。昭和12年「LUNA」に参加。ここで知り合った鮎川信夫、中限雅夫らとともに昭和14年「荒地」に加わりました。昭和17年(1942年)25歳の若さで、ビルマの戦地で病死しています。
続きを読む今日のメニューはこちら。野菜のスープ煮です。
最近、週1くらいの割合で食卓に上がっています。
材料をお鍋にいれてコトコト煮るだけなので、お鍋をIHヒーターに乗せたら、後は食卓に座ってコーヒーを飲んでいるだけという横着メニューです。
続きを読む、11月30日に、2ヶ月ぶりに眼科外来に行ってきました。
前回までは経過良好で、順調だったのですが、今回の検査で、左目に再び「むくみ」が出ていることがわかりました。
目が見えにくいという自覚症状もなく、良くなってきたと思っていたのでガッカリ。
やはり糖尿病の影響だろうということです。
続きを読む河井醉茗の「春の詩集」を読みました。岩波文庫『醉茗詩抄』青空文庫で読めます。→図書カード:春の詩集
河井酔茗は、1874年(明治7年)大阪生まれの詩人です。詩集に『無限弓』『灯影』などがあります。口語自由詩を提唱して、「文庫」(少年文庫)の記者として詩蘭を担当して、北原白秋島木赤彦など、多くの詩人を育てました。
続きを読む10月に入ってから、ようやく少しずつ料理をするようになりました。
抗ガン治療がはじまってから、貧血やしびれなどの副作用で、長い間立っていられなかったのと、眼底出血であまり目が見えなかったこともあって、台所に立つことができなくなっていました。
抗ガン治療が終わって約5ヶ月になりますから、だいぶ回復してきました。最近は、夕食に、簡単にできるおかずを作るようにしています。
私が料理が作れなかった間、我が家の食事はどうしていたかと言いますと、すべて夫が用意してくれていました。
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