※この記事は、私の別ブログに掲載していたものを、ブログ閉鎖に伴って移載したものです。※
前に、以前勤めていた、手作りパン教室に行ったというお話をしました。
その時に、クラスを予約してきたので、今日、午前中に受講してきました。
公益社団法人糖業協会との共催講座とのことで、お砂糖の知識と、簡単な和菓子メニューの実習でした。
(パンプキン羹)
お砂糖は、肥満の素、糖尿病の原因と言われ、悪者にされがちです。虫歯になるから、子供にお菓子は食べさせないという人もいるみたいです。
でも、実は、砂糖というのは、人間の体と心に大きな役割を果たしているのですね。
クラスの中では実習がメインだったので、お砂糖についての説明はサラッとしていましたが、いただいたお砂糖テキストにくわしく説明されていて、なかなか興味深く読みました。
手作りのメニューを習うだけでなく、時には素材についてひとつずつ学んで確認してみるのもいいですね。
(そば餅)
久しぶりのクラス参加は、とても刺激になりましたし、楽しかったです。
講師の先生は、私が務めていた当時に支部長(呼称を忘れました)をされていた方で、当時と変わらぬ若々しい様子で頑張っていらっしゃいました。
また、当時ご一緒していた講師の先生にもお会いできたり、教えたことのある生徒さんの姿も拝見できて、(授業中なので名乗りませんでしたが)とても懐かしい一時でした。
(花砂糖)
来月のクリスマスイベントのクラスを1つ予約してきたので、また遊びに行く予定です。