Amazonpプライムビデオのチャンネル、NHKオンデマンドでドラマ「大奥」の二期目医療編を観ました。
二期めは原作を読んでいないのでストーリーを知らないで観ました、
一期が「修羅」なら、医療編は「凄惨」とでも言おうか。
ドロドロの大奥本領発揮という感じでした。
前半は華やかでしたが、医療編は上層部から理不尽な仕打ちを受けながら地道に赤面疱瘡の治療方法を探していくという話なので、次々に障害が立ちはだかります。
病気して以降の私は、精神的につらくなるお話を見続けると鬱々した気分になってしまう傾向があるので、今回のお話も観ていて辛くて、なんとか医療編は見終えましたが、その後は一時見るのをお休み中です。
特に平賀源内さんの最期がつらくて、それでも未来に希望を残してくれた存在だったのだなと思います。
続きは、もう少し休んでから観るつもりですが、マンガで読むよりも実写のほうがよりリアルに感じてしまうものなのかもしれないと思いました。