くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

手帳は相棒? 今は使わなくなりましたけど

今週のお題「手帳」

手帳かぁ、4年くらい前に、断捨離宣言して使わなくなりました。

仕事をしていた時は必須アイテムだったのですけれど、リタイアした今は、ほとんど予定がないし、カレンダーの余白に書いておくだけで事足りてしまいます。

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パン教室の講師をしていた頃は、好んで使っていたのは、見開きでカレンダーのように1ヶ月分が表示されるタイプの手帳です。

会社から毎年支給されていたのですが、このタイプの手帳だと、1ヶ月の教室の予定がひと目でわかって便利なのです。

講義は、午前、午後、夜間に別れていましたから、一日の枡「を三つに区切って、それぞれぞれにクラス名やメニューを書いて行きます。

ただし、このタイプの手帳はどうしても大判になってしまうので、コンパクトな手帳が必要な人には向きませんね。

その名残からか、講師の仕事をやめた後も、同じような手帳を市販で買って使っていました。お気に入りは、「シロクマカフェ」の絵柄入りのでした。

この頃は、自分の予定ではなく、母の病院や、デイケアの予定を書いておく手帳になっていました。

今はスマホのカレンダーもあるし、PCやタブレットもありますから、スケジュール管理も変わって来ているのでしょうね。

それでも、手帳って自分の相棒のような気がして、親しみを感じてしまいます。