雨だったり、強風だったり、あまり春らしいポカポカ天気を感じられないまま、気がつけもうすぐ梅雨です。
我が家の庭にも、初夏の花が咲き始めました。
これは、名前がわからないのですが、紫陽花に似た葉っぱの花。白から薄紫の小花が、房になって咲いています。
昨年は気がつかなかったのですが、裏庭の奥の方に薔薇の花が隠れていました。おそらく母が植えたものだと思います。
昨年は、夫の腰痛で庭の手入れができなかったもので、雑草にかくれて、知らない間に咲いて散っていたものと思われます。
今年は、草刈りや除草剤散布をまめにしてくれているので、咲いているのが見られてっよかったです。 www.ebaragioba.info
玄関横の花壇も、今年は花盛りです。パンジーはもう咲き終わりですが、マーガレット、ゼラニウム、ナデシコなど。
昨年は初めての庭いじりで、まともな花を咲かせられなかったので、今年は堅実に、主に花苗を植えました。
砂地で栄養がなかった土に、園芸用の土を混ぜたので、昨年よりはちゃんと育ってくれたと思います。
実はこのスペース、土がやわらかいので、空きがあると近所ののら猫のトイレ認定されてしまうのです。
いまは、すきまのないように花を植えたり、植木鉢で塞いだしていますが、花のない冬の間は何回も掘り返されて困りました。
野良猫の排泄物は、寄生虫・トキソプラズマの心配があります。
健康な人は感染してもそれほど重篤化することはありませんが、免疫が落ちていると危ないです。
特に妊婦さんは赤ちゃんに影響も出る可能性がでてきますので、気を付けなくてはなりません。詳しくはこちら→トキソプラズマ症とは
一応、花を植えるときに土壌消毒はしているのですが、 土を直接さわるのは嫌で、ビニー手袋愛用して、作業後の手洗いは必須です。