即日、11月9日に、年に一度のイベントシルルのワクチン注射に行って来ました。
ほんの1時間ほどなのですが、神経質なシルルにとってはストレス満載です。
キャリーには自由に出入りしていて、馴れているのですが、持ち上げられて運ばれるのは異常事態。
いつもとは違う鳴き方でずっと鳴いていまいた。
病院で測ってもらった今の体重は、8.08kg。昨年のワクチン時点では、7.18kgだったので、0.9kg増えていたことになります。
生後6ヶ月 4.94kg → 生後1年半5.98kg → 生後2年半6.82kg → 生後3年半7.18kg → 生後(約)4年半8.08kg
これ以上「増えると、尿道結石のリスクが増えるので、太らせないようにとアドバイスをいただきました。
メインクーンの男の子の場合は太っているわけではありませんけれど、治療するときに麻酔をかける時など、麻酔量が増えて死亡リスクも増えるそうなので、気を付けなくてはなりません。
シルルは完全室内飼いなので、3種ワクチンを打ってもらっています。
3種混合ワクチンは、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球。
猫の環境によっては、猫白血病ウイルス感染症を加えた4種混合、猫白血病ウイルス感染症と猫クラミジア感染症を加えた5種混合もあります。
猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)のワクチンは単独で打つようになります。
※シルルの写真集はこちらです→ Dokonoko - シルル
お部屋にもどったシルルは、キャリーから出ると、残っていたエサにまっしぐら。
ガツガツとエサを食べていました。いつもはこんなにがっつくことはないので、ストレス解消のためなのかなと想像しました。
ひとそきり食べて落ち着いたあとは、寝床にもぐって寝てしまいました。
シルルにとっは受難の日。来年の注射まで、また一年健康ですごせますように。