くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

2017年来年の手帳を買いました。月間スケジュールタイプが好みです。

まだ来年には早いですが、2017年の手帳を買いました。

以前は、人気の「ほぼ日手帳」など色々使ってきたのですが、主婦としては、あまり細かい予定を記録することがないので、数年前から月間スケジュールタイプの手帳を使うようになりました。

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 学研のステイフル月間スケジュール。9月始まりB6版タイプです。

表紙イラストは色々あって、イラストだったり、写真だったり、アニメキャラクターが描かれていたりさまざま。私は今年からアニメ「白くまカフェ」のを使うようになりました。今年2016年版はピンクで、2017年版、来年のはオレンジ色の表紙です。 

 メインのページは、1ヶ月分が見開きでカレンダーのようになっています。

見開きカレンダーの後にメモ書きできる横罫が1枚半(3ページ)続いているだけなので、手帳の厚みが少ないのが気に入っているところ。 

1年間使うものなので、気に入っている手帳を使った方が快適ですよね。 

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私のスケジュールは、自分の予定ではなくて、ほとんどが母の予定を覚えておくための記録です。デイケアだ、老人会だ、伯母の家に遊びに行く日だと、母の方が私よりずっと外出をしています。

母の病状を進めないためには、ずっと家にばかりこもっていては良くないので、わざと色々な外出の機会を作っているためなのですが、母は自分ではまったく覚えていられないので、私が忘れないようにしておかないといけません。

今の時代手帳は持たないで、スマートフォンでスケジュール管理する人も多いかもしれませんが、昔からの習慣が身についてしまっているせいか、私は手帳でないと落ち着かないのです。

B6版という大きめな手帳を愛用しているのは、私の老眼の影響もあるのですが、見開きに1ヶ月分のカレンダーを表示されるため、ある程度ページが広い方が書きやすいからです。

携帯する時はポケットに入れることはなくて、お買い物用のバッグに入れることが多いので、大きめの手帳でもあまり問題なく使っています。

1月スタートのほうがキリが良い気もするのですが、最初に買った時が9月スタートのものだったので、そのまま続けて9月に新しくするようになりました。中半端な感じではありますが、9月からだと、3ヶ月間は新旧の年が重なるので、前年のスケジュールを確認したりする時にも便利なのです。

手帳が新しくなると、なんとなく気分も新しくなるような気がします。9月分の予定だけは、新しい方に書き写しましたが、これからまた新しい日々がはじまるのだと考えると、なんだかワクワクしてきます。 

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