くきはの余生

60歳目前に患った卵巣がんと糖尿病についての覚え書き。これからの人生を心豊かに暮らすための活動記録

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卵巣がんの判定が血液1滴でわかるようになる

ワイドショー情報なのですが、卵巣がんの判定が血液1滴だけの検査で95%わかるようになったと、国立がんセンターが発表したそうです。

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 私も患った卵巣がんは、発見しにくい癌のひとつで、胃がんや肺がんのような発見のための検査方法も確立されていません。

それが、血液検査だけで早期発見できるとなれば、画期的なことです。

 

私の場合は、左下腹部に圧迫感があって、何だろうと指でお腹を押さえてみたら、なんとなく固いものが感じられたというのが発見のキッカケでした。

それでも、おかしいなと感じながらも、「まさか」と思いながら、しばらくはそのままにしてありました。

たまたま、糖尿病性網膜症ということで目が見えなくなり入院して、主治医に「実は……」と、違和感を訴えたことから、婦人科での検査を経て、卵巣に腫瘍があることがわかりました。

ある意味ラッキーが重なって、早期発見ということになりました。

でも、卵巣は腸の裏側にある気管なので、なかなか気がつかなくて、気づいた時にはかなり進行してしまっていることも少なくないそうです。

現在の卵巣がんは、外科手術で子宮を全摘出後、病理検査をして判明します。

つまり、手術をしなければならないこと、子宮をとってしまわなければならないことなどのリスクをとらないと、良性腫瘍なのか悪性腫瘍なのかがわからないという状態なのです。

私などはもうすぐ60歳で、子供を産むことはなくなりましたから、子宮全摘出も、まあしかたがないとあきらめられますけれど、これから出産を希望する人にとっては、かなりつらい選択です。

検査した結果良性だったとして、安心はできるかもしれませんが、摘出してしまった気管はもとに戻りません。

そういう現状ですから、血液検査だけで卵巣がんであることが判定できるようになることはどれほど素晴らしいことか。

専門的なことは良くはわかりませんが、血液中にある「マイクロRNA」という物質を調べることで95%の卵巣癌が判定できたということです。

実用化はまだ少し先で、5年後ということらしいですが、期待したいです。

また、同じ方法で、他の13種類の癌の検査方法も研究中だということなので、苦しい検査などをしなくても早期発見ができるようになると嬉しいですね。

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