ピザを焼きました。
ここのところの猛烈な寒さで、パン作りは発酵にとても時間がかかるのですが、ビザはパン よりも工程が短くてすむので、なんとか昼ご飯に間に合いました。
強力粉70%と小麦全粒粉30%で生地を作りました。 トッピングは、タマネギ、ピーマン、ウインナーソーセージ。冷蔵庫にあったありあわせの具材でしたが、久しぶりに食べたので美味しかったです。
ピザ(pizza)はイタリア南部地方の伝統的な食べ物で、ナポリ風、ローマ風など地方によって生地や製法などにバリエーションがあります。
また、アメリカでは厚めの生地にボリュームのある具を乗せたピザがチェーン店展開されたり、宅配されたりしています。
最近は日本でも宅配ピザは一般的になってきましたね。残念なことに、私の住む田舎町には宅配ピザのお店がないので食べたことはありませんけれど、CM等を見ているとおいしそうです。
私がパン生地で作っているのは、おそらくアメリカンタイプなんだと思います。
生地の半分はピザにして、残りの生地はフォカッチャにしました。
フォカッチャはイタリアの平たく焼いたパンで、ピザの原型とも言われています。
平たく伸ばした生地を発酵させてから、表面にオリーブオイルをぬって。指で穴を開けてから焼きました。
野菜やハム、卵などを乗せて食べたり、スティック状に切っておやつや、おつまみとして食べても美味しいです。
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