玄関前の花壇、ペチュニアが花盛りです。
梅雨前に植えて、夏の間弱々しく縮こまっていたのですが、秋になって、環境が良くなってきたのか、見る間に茂ってきました。
赤、桃、白の3株植えたのですが、もう少し間を開けて植えればよかったかもしれません。ちょっと窮屈そうです。
ゼラニウムも2株。こちらは強いので、夏の暑さにも負けずに、ずっと咲き続けています。
夏の間は、暑すぎて庭仕事をしなかったため、現在の庭は、再び・・・三度かな、草原状態です。
先日、夫が除草剤をまいてくれたので、今は枯れるのを待っているところ。約2週間くらいで枯れてきて、放っておくと、そのまま縮んで土に溶けてくれます。
どんな除草剤を使っているのかは知りませんけれど、ホームセンターで購入して、水で希釈して使うらしいです。
噴霧器のタンクを背負い、帽子、メガネ、マスク、手袋の重装備で作業しています。
庭全体に行き渡らせるには、タンク1杯分では足りないそうで、それを、年間で3~4回しなければならないので重労働です。
今考えると、祖父母が庭を管理していた時代には、除草剤などまいていなかったように記憶しているので、祖母がどれだけしっかり草抜きをしていたかが忍ばれます。
今年は、昨年ほど強風にみまわれることが無かったので、柿の実がまだ少し残っています。
食べられる程にはならないかもしれませんが、だいぶあからんできました。
ただ、今年は近隣でコガネムシが大発生して、庭木の葉っぱがことごとく食べられています。
殺虫剤などまけば良いのかもしれませんが、そこまではやっていないので、食べられ放題、枯れ放題で可哀想です。