くきはの余生

60歳目前に患った卵巣がんと糖尿病についての覚え書き。これからの人生を心豊かに暮らすための活動記録

私とパンの関わり・最近またパンを焼くようになった理由

 私が頻繁にパンを焼くようになったのは、病気をして回復してきてからです。最初、体があまり自由に動かなかったためリハビリを兼ねて、それとヒマで時間をもてあまして焼いてみました。

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久しぶりに焼いてみたら楽しくなってしまったので、最近では週に1~2回、朝食に食べる分のパンを焼くようになりました。

 

 

パンは、生地をこねたり、発酵させたり、比較的時間がかかるので、生活の中で時間に余裕がある時に焼きたくなるような気がします。

手作りパン教室

最初にパン教室に通い出したのは30代の頃、それまでしていた仕事を辞めて、時間ができてヒマになったことがきっかけでした。

たまたま、新聞の折り込みに入っていた生徒募集のチラシを見て申し込んだのがスタートでした。

もう25年以上も前、現在のホームメイドクッキングが「ホームメイド協会」という名称だった頃の話です。公式サイトはこちらです →料理教室のホームメイドクッキング

いわゆるカルチャースクールなので、プロの技術ではなくて、あくまでも家庭で焼くためのパンの焼き方なのですが、通っているうちに楽しくなって、かなり夢中になって学んでいました。

パン講師時代

教室に通っているうちに、アシスタントをしてみないかと誘われて、その後なんとなく、講師として教えるようになって、7~8年くらいかな、40代の時期はパン教室の講師の仕事をさせてもらっていました。

好きなことを仕事にできるのは楽しかったですし、講師の仕事は見た目にも綺麗な仕事ですし、良い経験だったなと思います。

それに、教えるからには自分でもある程度はしっかり勉強していなければなりませんから生徒でいる時だけよりは学べたことも多かったのではないかと思います。

ただ、仕事が忙しくなるにつれて、心身共に疲れてくるのはどんな仕事でも同じだと思います。ちょうど父が心臓手術を受けて看病しなくてはならなかったことなど家庭の事情もあって講師をやめることにしました。

10年間パンを焼くのをやめました 

講師を辞めた時の私は、とても疲れていたのでしょうね。「もう一生分のパンは焼いた」と思い、たくさんあった器具やレシピをすべて物置に片付けてしまって、パンを焼くのをやめてしまいました。

その後10年はほとんどパンに関わらない生活をしていました。ただ、一時期だけ、ホームベーカリーGOPANが発売された時に購入して、飽きるまでは焼いていましたけれど。

www.ebaragioba.info

気晴らしに月1パン教室へ

3年ほど前になるでしょうか、最寄りの教室からお誘いをいただいて、月1回だけ気晴らしに教室へ通うようになりました。

当時、認知症の母の介護をはじめた頃で、息が詰まりそうだったストレス発散の良い時間でした。

でもその時は、教室で楽しむだけで自宅では焼きませんでした。もう10年以上も離れていたので、道具を引っ張り出して、材料をそろえてまでして作るのは面倒臭かったのと、気分的にその余裕が無かったのです。

www.ebaragioba.info

2016年12月ですから、もう2年前になるのですね、病気が発覚して、視力が弱くなったため車の運転ができず、教室へは通えなくなってしまいました。

時間に余裕があれば楽しい

色々ありましたけれど、今となっては、パンを習っておいて良かったなと思います。

老後というか、余生というか、時間をゆったりと使えるようになった現在の私には、とても楽しい時間になっています。

病気のこともあるので、甘いパンなど焼けないレシピもありますけれど、習っただけで自宅で焼いていないパンのレシピも色々あるので、もう一度おさらいしてみるのもいいかなと考えています。

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