※この記事は、私の別ブログに掲載していたものを、ブログ閉鎖に伴って移載したものです。※
手作り教室のパンの夏期研修に参加してきました。
正規コースをすべて終了して卒業した人が受ける講習で、年に1度、パンは夏期に開催されます。
コースのおさらいの意味と、自宅でパン教室を開く人もいるので、教室としての製法や技術、製法などを統一する目的があります。
私の場合は15年以上ぶり。教室のシステムが変わってから初めての受講でした。
以前は3日間の講習でしたが、今は2日間です。
午前と午後の1日かけけて、コースにあるメニューをすべておさらいします。
が、私は、家庭の都合により、午前中だけに参加させていただきました。
半分しか受講できないのは残念ですが、レシピは全部いただけるので、それだけでも嬉しいです。
私が関わっていた頃と、かなり変わっているので、一度内容を知りたかったのです。
メニューは今風にオシャレになって、配合も大幅に改良されていて、よりソフトに美味しくなっていました。
以前は割と、技術的なことにこだわって、細かく教えてもらった記憶があります。
でも今は、時代のニーズに合わせているのでしょう、技術よりは楽しく作るということが前面に出ているような印象でした。
正規コースのおさらいだけでなくて、特別メニューも教えてもらえるのでお得感もあります。 色々工夫されています。
特別メニューのレストブロート入りカンパーニュ。
外側がパリッ、中がふんわりで、ズバリ私好みでした。 2回目の研修はは6月に予定しています。