我が家のお猫様シルル、6歳5ヶ月。
毎年恒例の、アニコム動物保険のサービス「けんかつくん」の結果が出ました。
腎臓と腸内フローラの検査。
いわゆる「検便」で、検査キットで郵送で検査してもらえます。
腎臓の状態は「平均的」。これは昨年と同じでした。
これは、腎不全のなりやすさを、三段階で評価するもので、平均的ということは、真ん中の状態ということでしょうね。
年を取るにつれて、悪い方へ傾く可能性もあるので、気を付けましょうということだと思います。
シルルは結構水も多く飲んでいるし、ドライフードも去勢猫用にしているので、現状を保って行けばいいのかなと思います。
腸内健康年齢は、なんと「4歳3ヶ月」でした。
検査した当時の実年齢マイナス2歳とのこと。若い!
昨年はマイナス6ヶ月、その前年もマイナス6ヶ月、その前はマイナス8ヶ月。
今年に限って、どうしちゃったんだろう。
腸内にいる良い菌の多様性が良いということも書いてありました。
ただ、乳酸菌がやや少なめということなので、これは昨年も確か指摘されたので、何か食べ物で補った方がいいのでしょうか。少し調べてみようと思います。
昨年まではなかったのですが、今回は、太りやすさ(FB比)という項目も増えていて、シルルは、高め。太りやすいので注意が必要となっていました。
食いしん坊ですからね。気を付けないと。
毎年検査していると、変化がわかって助かります。