先週、6月18日に眼科外来に行ってきました。2ヶ月ぶりです。
目のむくみ(黄斑浮腫) の治療のために、目に直接注射をしてから半年になります。
一般的に、薬の効き目は2~3ヶ月ということで、定期的に注射を打たなくてはならないのですが、私の場合、1ヶ月ごとに経過を見ていて、4ヶ月たってもむくみが出ないので、次は2ヶ月後に来てくださいということで予約していたものです。
私の場合だけかもしれませんが、眼底にむくみがあるかどうか自分ではよくわからないのです。多少は見えにくくなるのかもしれませんが、自分で気づくほど視力が落ちるわけではないので、あまり自覚症状がありません。
今回もまた、2ヶ月前から比べて見えにくくなった感じはしないので、眼科で検査してもらわないとわかりません。
もしもむくんでいたら注射をすることになるため、念のために3日前から消毒の目薬を1日4回ずつ差していました。
そして、検査の結果は……
眼底の写真を撮って検査するのですが、なんと、両目ともむくみはまったく無し♪
おまけに、左目の視力が前回より少しアップしていました。
注射をしてから半年が過ぎていますから、もうとっくに薬効はなくなっているはず。血糖コントロールがうまく行っているのでしょうと主治医。
好きな甘い物を止めて、食事にはかなり気をつかっているつもりなので、その甲斐があったなと、嬉しかったです。
次は3ヶ月後に予約してきました。次回もまた良い結果が出るように、血糖値を上げないような食事を続けようと思います。(→病気の話42へ)