くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

冬の庭もいとをかし、蕾が膨らむのが楽しみです

秋頃から少しずつやってきた草抜きの甲斐あって我が家の庭もだいぶ見られるようになりました。

昨年末に植木屋さんが整えてくれたので、伸びていた庭木の枝もスッキリしています。

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 葉が落ちて枝だけになってしまった木は少し寒々しい感じはしますが、これはこれで味わい深いような気もします。 

 

 秋の台風でたおれてしまったサルスベリが処分された他、ナナメに傾いてしまっていたムクゲが2本切られてしまいました。

1本だけは。なんとか残ったので今年もまた花は楽しめそうです。 www.ebaragioba.info

折れてしまった梨の木は、根っこは無事なので、そのまま残すことができました。

見た目が不格好ですし、今年の花は望めないかもしれませんが、何年かして枝が伸びてきたら、また見られるようになるかもしれませんね。

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今年は暖冬だそうですが、よく見ると、もう小さな芽が出ている枝もあります。

これから咲くのはろう梅でしょうか。少しずつ蕾がふくらんでくるのを毎日楽しみに見ています。 

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 椿のつぼみもだいぶ大きくなってきました。これも2月には咲くでしょうか、楽しみです。 

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 寒いので、つい外に出るのが億劫になりがちなのですが、晴れた日には少しずつ庭を歩くようにしています。

ゆっくり一周するだけ、数分で腰がしびれるように張って、疲れてしまうのですが、何度も休みつつ、草抜きをしながら少なくとも15分くらいは庭に出ているようにしています。

糖尿病の改善のためには1日7000歩くらい歩いた方が良いらしいのですが、とても及びません。

まだまだ体力が戻ってはいないので、もう少し持久力をつけたいところです。