以前から気になっていた場所のお掃除第3弾は、お風呂の脱衣所の壁です。
湿気が多い場所にもかかわらず、壁紙が貼っているため、すぐにカビだらけになってしまいます。
マメな人なら頻繁にお掃除するのだと思いますが、ズボラな私のこと、いつ掃除したのか記憶にないくらい放ってありました。
上の写真はおそうじ後の状態です。お掃除前のカビだらけの壁は、とてもても公開できないほど真っ黒でした。
「塩素を使わないカビ取りスプレー」 というのが買い置きしてあったので、(おそらく生協のパルシステムで注文したのだと思いますが、あまり記憶にありません)これを使いました。
まず壁にたっぷり吹きかけて、しばらく置いて馴染ませてから、水を含ませたスポンジでこすりました。軽くこすったくらいでは落ちないので、かなり強くゴシゴシ。
さらに、水をたっぷり含ませて何度も洗い流すようにこすって行くと、なんとか落ちてきました。
最後に、古いタオルで全体を吹き上げて完成。かなり水を使ったので床がビショビショ水浸しになってしまいましたが、壁紙の模様がちゃんと見えるようになりました。
下の写真は、かなり見苦しいですが、ビフォー・アフターです。
おそうじした壁としていない壁の違いが歴然としています。壁の上の方はほとんどカビがないのですが、私の視線から下くらいは、ごらんのようにカビで真っ黒でした。
我が家のことながら、見るだけでゾッとします。これでは健康にも良くありませんよね。断捨離をはじめる前もそうでしたけれど、気になっていてもなかなか行動に移せないのが私の悪い癖です。
今回は40分ほどの作業で、壁2面が白くなりました(汗)
まだ、洗濯機の裏側など手の届かない場所のが残っているのですが、そこはどうやっ作業しようか考え中です。夫の手を借りて洗濯機を動かしてもらわないと無理だろうなと思います。