くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

もしも英語が使えたら何をしたいか

#もしも英語が使えたら

今週は、特別お題「もしも英語が使えたら」です。

義務教育で9年、その後一般教養で2年かな、かつて英語の授業を受けてきたけれど、いくつかの単語がわかる程度で、とうとう英会話はものになりませんでした。

自由自在に英語が使えたら、世界が広がるでしょうね。

 

私は日本語が好きで、世界一美しい言葉だと思っているくらいなのですが、それでも、英語ができた方が、なにかと便利だと思います。

でも最近は、翻訳アプリとか、有能な機械が出て来ているみたいなので、それに助けてもらうという選択肢も増えてきているようにも思います。

もしも、英語が使えたならば、何をしたいかですが、そうですね…… 原書で本が読みたいかな。

特に、イギリスのファンタジー小説。素晴らしい翻訳も多いのですけれど、それでも作家の息吹を感じるには、作家と同じ言葉で読むのがいいように思います。

それから、翻訳字幕なしで映画を見てみたいですね。

俳優さんの言葉が、ストレートに理解できたら、もっと物語を楽しめそうです。

さらに、海外旅行にも安心して行けるようになるでしょうね。やはり、見知らぬ土地で言葉が通じないのは恐ろしい。

考えてみると英語ができないことで、いろいろ損をしているのかもしれません。